昭和女子大学大学院 アーキビスト養成プログラム 「アーキビスト・アーカイブズ学に関する公開講演会」を9/13開催

 昭和女子大学大学院(学長 金尾朗:東京都世田谷区) 生活機構研究科 生活文化研究専攻は、アーキビスト養成プログラムを設置しており、毎年、アーカイブズ業界で活躍する方を招き、「アーキビスト・アーカイブズ学に関する公開講演会」を開催しています。本年も9月13日に開催します(参加費無料)。
 国立公文書館「認証アーキビスト」認定要件の「知識・技能」の取得、および「准認証アーキビスト」資格を国立公文書館へ申請の上、取得可能な生活文化研究専攻では、国立公文書館で専門職として務められ、本学大学院のOGでもある楯石もも子氏を招き、アーキビストや司書などの専門職の活動と果たすべき社会的な責務について、専攻での学びの機会を交えて講演していただきます。

● アーキビスト(archivist)
公文書館や企業文書館などのアーカイブズ(archives)で働く専門職員。行政資料(公文書)だけでなく、組織で日々作成される膨大な資料の中から、世代を超えて永続的な価値を有する資料を評価選別し、将来にわたって利用を保証するという重要な役割を担います。

「アーキビスト・アーカイブズ学に関する公開講演会」開催概要

日 時: 2025年9月13日(土)14:00~(参加費無料)
場 所: 昭和女子大学8号館6階コスモスホール
    (東京都世田谷区太子堂1-7-57)
     第1部、第2部とも対面・オンライン併用
 内 容: 
  <第1部>
  14:00~15:00  講演「アーキビスト・司書としての活動と大学院での学び」
          楯石もも子氏
          国立公文書館 専門職(元東京都江戸東京博物館 司書)/
          本学大学院OG
  15:00~15:20  質疑応答

  <第2部> ※参加希望者のみ
  15:30~16:00  生活文化研究専攻1年制コース説明会
  16:00~     個別相談会

 対 象:  昭和女子大学大学院への進学を考えている方や
      アーキビストに興味関心のある方
 申 込:  応募フォームからお申し込み下さい。(締切:9月5日)
 
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf2Ts8j1dlRDL-EH1If0fpWcpvPuXA8DchS_ANNarTnBXhCcg/viewform
       
 問合せ先:昭和女子大学大学院 生活機構研究科 生活文化研究専攻
       exam-inseibun@swu.ac.jp

昭和女子大学大学院 生活機構研究科 生活文化研究専攻

 日本や世界の歴史・文化を解明する歴史学、民俗学、考古学、美術史、芸能史、文化財学、アーカイブズ学など、文理を問わない横断的な学問分野に取り組んでいます。本専攻は2年制だけでなく、社会人対象に1年間で修士号を取得する1年制コースがあります。「アーキビスト」養成プログラムにより、国立公文書館「認証アーキビスト」認定要件の「知識・技能」の取得、および「准認証アーキビスト」資格を国立公文書館へ申請の上、取得できます。

本件に関する取材のお申し込み先

昭和女子大学企画広報部 03-3411-6597 / kouhou@swu.ac.jp

昭和女子大学ホームページ
https://www.swu.ac.jp/


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