オンラインセミナー『バウンダリープロジェクトモデル~子どもの性的問題行動に対する治療教育~』の資料を販売中です

日本公認心理師ネットワークが、2020年9月5日に開催したオンラインセミナー『バウンダリープロジェクトモデル~子どもの性的問題行動に対する治療教育~』のPDFダウンロード資料を現在販売中です。

【セミナー内容(2020年9月5日終了済み:オンデマンド配信も終了済)】

主なテーマ
1. 健全な性的行動と問題となる性的行動
2. 発生メカニズムの理解
3. アセスメント
4. 治療教育の実施
など

【講師】

熊本大学大学院人文社会科学研究部准教授 高岸幸弘

【資料概要】

資料代:1000円

資料ページ数:74ページ

※PDFダウンロード資料となります。

2020年9月5日開催の「バウンダリープロジェクトモデル~子どもの性的問題行動に対する治療教育~ベーシックコースZOOMセミナー」の配布資料です。*セミナー内容について 子どもの性的問題行動、特に学童期や就学前の子どもの『性』に関する問題は、保護者はもちろん、支援の専門家ですら頭を悩ませることです。 近年、臨床心理学や関連する領域では、成人の性犯罪と未成年の性加害行動のメカニズムは大きく異なる部分のあることが明らかになってきました。ところが、未成年のうち、思春期や青年期の性的問題行動と、学童期の性的問題行動の違いについてはあまり議論される場は多くないようです。実は両者には共通する側面もありますが違いも多く、特に学童期の子どもの性的問題行動に対する効果的な介入のためには、学童期の子ども特有の要因の理解が欠かせません。 本研修では、米国で長年実践され、その治療・教育効果が目覚ましいことで注目されている、「バウンダリー・プロジェクト」という介入法の概説と演習を行います。介入の基礎となる理論的側面の解説と、アセスメントのあり方についても紹介します。
https://pcmhimeji.thebase.in/items/33395243

AIが記事を作成しています