【講談師・神田蘭と歴史作家・河合敦先生の異色のコラボ!】『ドラマチック講談×最新歴史研究で一気にわかる 面白すぎる! 幕末史の授業』2026年8月17日発刊
2027年のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』で描かれる、天才幕臣・小栗上野介忠順も登場!
株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は河合敦 著・神田蘭 著 『ドラマチック講談×最新歴史研究で一気にわかる 面白すぎる! 幕末史の授業』 https://www.asa21.com/book/b676763.html を2026年8月17日(月)に刊行いたします。
ドラマチック講談×最新歴史研究で、幕末が二度面白い
2027年、2028年のNHK大河ドラマの舞台が幕末に決まり、幕末への関心が高まる一方、近年は新史料の発見や研究の進展によって、教科書で学んだ歴史が次々と見直されています。
本書では、薩長同盟、江戸無血開城などの有名な事件や知られざるエピソードをはじめ、坂本龍馬や西郷隆盛、新選組など、幕末のヒーローたちの活躍や人間関係を深掘り。講談師・神田蘭によるドラマチックな語りと、歴史作家・河合敦による最新研究で読み解きます。
歴史エンターテインメントと学術的な知見が融合した、目からウロコの幕末本です。
※以下本書より抜粋要約
講談界イチの歴女と歴史作家の往復書簡で、幕末史を楽しく理解
コミカル × アカデミック!
私、神田蘭はそれぞれのテーマにつきまして、「歴史はイマジネーション」を信条に、事実5割、思い込み4割、想像1割で、講談師ならではの視点を交えながら、歴史が苦手な方にも楽しんでいただけるよう語らせていただきました。
これに対して、河合先生の方では私の思い込みや質問に答えていただきつつ、一次史料や最新の研究成果をもとに、事実関係をわかりやすく解説してくださっています。
おかげで本書はエンタメと学術性が、うまい具合に織り交ざった、幕末の全体像を楽しく学べる一冊になったのではないかと思います。
—— はじめに より
“ドラマチック講談” で偉人たちの素顔が見える
講談師・神田蘭が、幕末の有名な事件や知られざるエピソード、坂本龍馬や土方歳三、西郷隆盛らの激動の人生を、講談ならではの迫力と臨場感で語ります。
思わず引き込まれる語り口で、歴史が“物語"として楽しめます。
ということで、岩瀬忠震VS.リチャード・ハリスによります交渉という名の勝負をちょっとボクシング風に実況してみます。カーン!
(中略)
ハリスは「いやいや、これはこういうことです」。とバックステップ、サイドステップを踏み、ごまかそうとする。そこに岩瀬は「私はそうは思わない。どういうことだ」と痛烈なストレートパンチを何発も何発も浴びせたー!
ほかにも……
● 薩摩藩 チェスト関ヶ原でちょっとズルもするでごわす
● 高杉晋作 恋も人生も型破りだった高杉晋作 など
最新研究でイメージが覆る! 幕末の新常識
講談の後には、歴史作家・河合敦が最新研究をもとに史実を解説。
近年の研究成果から見えてきた新しい幕末像を紹介します。
● 長州藩は実は幕府に忠実な藩だった!?
● 「船中八策」は本当にあったのか問題
● 誤解され続ける井伊直弼
● 西洋式の巨大な星形要塞・五稜郭のひみつ
● 池田屋事件の真相は……? など
2027年のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』で描かれる、天才幕臣・小栗上野介忠順も登場!
遣米使節目付として渡米し、そこで得た知見をもとに日本の近代化を推し進めた功績のほか、巻き込まれた外交事件や、新政府に追われて非業の死を遂げるまで、その生涯を紹介。
書籍情報
タイトル:ドラマチック講談×最新歴史研究で一気にわかる 面白すぎる!幕末史の授業
著者:河合敦 神田蘭
ページ数:280ページ
価格:1,760円(税込10%)
発行日:2026年8月17日
ISBN:978-4-86667-803-0
https://www.asa21.com/book/b676763.html
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866678038/asapublcoltd-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/18673225/
目次
PART1 長州・薩摩・幕府 ——それぞれの幕末史
PART2 あの事件はなぜ起きた? ——そうだったのねの幕末
PART3 超有名なあの人もこの人も ―—俺たちの幕末
プロフィール
河合 敦(かわい・あつし)
歴史作家。
1965年、東京都町田市に生まれる。青山学院大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。都立紅葉川高校、都立白鷗高校、文教大学付属高等学校などをへて現在、多摩大学客員教授。早稲田大学で非常勤講師もつとめる。
著書は『早わかり日本史』(日本実業出版社)、『侍は「幕末・明治」をどう生きたのか』(扶桑社)、『豊臣一族 秀吉・秀長の天下統一を支えた人々』(朝日新聞出版)など多数。その他「歴史探偵」(NHK)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「大人が知らない日本史の新常識」(BSフジ)、「にっぽん!歴史鑑定」(BS-TBS)、「ごごカフェ」(NHKラジオ)などテレビやラジオにも多数出演。「大富豪同心」「大奥 Season2」などNHK時代劇の時代考証も多く手がける。
[受賞歴]
第17回郷土史研究賞優秀賞(新人物往来社)/第6回NTTトーク大賞優秀賞/2018、2021年雑学文庫大賞(啓文堂主催)
神田 蘭(かんだ・らん)
講談師。
東京都生まれ埼玉県育ち。女優・ナレーター・パーソナリティーとして活動する傍ら、寄席で講談の魅力に惹かれ、2004年に神田紅師匠へ入門。4年半の前座修業を経て、BS笑点の若手大喜利メンバーに抜擢される。2008年に二ツ目昇進、2018年5月に真打昇進を果たす。歴史をこよなく愛し、「木村長門守重成の最期」「南部坂雪の別れ」「伊達政宗の堪忍袋」など数多くの古典ネタを持つ一方、婚活をテーマとした講談をはじめ、歌、踊りを取り入れたレビュー講談「ココ・シャネル」「田中絹代」などを発表。また、「北条政子」「樋口一葉」「和泉式部」などの女性を主人公にした創作講談から、古典、新作、文芸講談まで幅広い演目を手がける。「趣味どきっ!源氏物語の女君たち」(NHK-Eテレ)、「ラジオ深夜便『近代日本150年 明治の群像』」(NHKラジオ)などテレビ、メディアでも活躍し、長寿番組「恋する日本史」(JFNラジオ)にはレギュラー出演中。
著書に『女と男の恋する日本史講談』(辰巳出版)、『恋する日本史講談』(ぶんか社)がある。