地域情報アプリ「Komomag.(コモマグ)」リリース1ヵ月で 2,500ダウンロード突破 冬のお得なクーポンサービスの配信開始!
「まだ世界に見つかっていない人気の観光地」小諸の冬を楽しむ特集
一般社団法人こもろ観光局(理事長:富岡正樹)は、2025年11月13日にリリースした地域情報アプリ『Komomag.(コモマグ)』の累計ダウンロード数が、公開から約1か月で2,500ダウンロードを突破したことをお知らせします。本数値は、アプリ運営管理画面における累計インストール数(iOS/Android合算)に基づいています。
小諸市の人口約4万人に対して 人口比6.25% に相当し、自治体向け情報アプリとしては全国的に見ても速い普及ペースとなっています。リリース初期から、市民の日常利用に加え、観光客・関係人口による利用が広がり、地域の暮らしと観光をつなぐ“地域デジタル基盤”として定着しつつあります。
『Komomag.(コモマグ)』は、長野県小諸市の観光情報・地域情報・暮らしに関する情報を一元的に提供する地域情報アプリです。本アプリは、一般社団法人こもろ観光局が事務局となり、行政・観光・商工分野の関係機関と連携して運営されています。
主な掲載情報
「おでかけ」市内の飲食店や買い物スポットなど、外出時に役立つ情報
「小諸くらし」休日当番医、ごみ収集日の確認や分別・収集方法、子育て支援、防犯・安全に関する情報など、日常生活に関わる情報
「事業者・地域活動」商工会議所からのお知らせや、事業者向けの情報、地域活動に関する案内
「メディアコンテンツ」小諸市の広報誌電子書籍化、各団体SNS、Podcastなど
Komomag.アプリ限定「お得なクーポンサービス」運用を開始
クーポン利用条件
・対象 : アプリに掲載されている市内の店舗・施設
・利用回数: 各施設につき、1ユーザーあたり月1回まで
・リセット: 毎月1日に自動的に利用回数がリセット
(例:飲食代割引、体験メニュー割引、日帰り温泉割引 など)
クーポン特設ページ
URL: https://www.komoro-tour.jp/komomag-coupon-2025_winter/
リリース初期から、市民の日常利用に加え、市外からの来訪者や関係人口による利用も確認されており、地域の暮らしと観光情報を横断的につなぐ情報基盤として活用が広がりつつあります。
こうした利用拡大を背景に、『Komomag.』では、冬季の来訪促進と市内回遊の強化を目的として、アプリ限定の「お得なクーポンサービス」の配信を開始するとともに、こもろ観光局の公式サイトにて、冬の小諸を満喫する特集ページを公開いたしました。
「まだ世界に見つかっていない人気の観光地・小諸をめぐる」冬の特集
小諸の冬が“いま注目されている”理由
小諸市は、近年インバウンドよりも隣接する軽井沢や東信エリアからの来訪者が増加しており、“近場で非日常を感じられるまち”として注目度が高まっています。また国内旅行者の再訪率が高く、「知られすぎていない心地よさ」を求める層に支持されています。
さらに、市内では新規出店が続き、老舗店舗も新しい挑戦を始めるなど、古き良き風情と新しいカルチャーが共存するエリアとして進化しつつあります。
今回公開した冬の特集では、そんな“今の小諸の空気”を体感できる、冬ならではの体験やスポットを厳選して紹介しています。Komomag.アプリを使ってお得に各施設を巡ってほしく、本特集では、小諸市内に所在する以下の冬季体験・施設を紹介しています。
冬の小諸を満喫スポット
(1) 高峰マウンテンパーク
高峰マウンテンパークは、標高2000mのスキー場です。極上のパウダースノーと雄大な自然の中でスキーやスノーボードを楽しむことができます。日常を忘れ、冬の小諸の大自然でウインタースポーツを満喫してください。全国的にリフト券の価格高騰が続くなか、1日券が4,800円という良心的な価格設定“スキーが好きだからこそ続けやすい”価格帯は、ファミリーにもビギナーにも嬉しいポイント。
(2) 浅間山麓国際自然学校
小諸の冬を“歩いて楽しむ”ならこちら!浅間山を知り尽くしたプロガイドが案内する冬のトレッキングツアーとスノーシューハイク、雪上車ツアーは、毎年人気のアクティビティです。
(3) こもろ布引いちご園
元旦からあったかハウスで「いちご狩り」小諸はいちごの名産地。昼夜の寒暖差が大きい気候、長い日照時間が、香り高く甘いいちごを育てます。
(4) 雲上の停車場 菱野温泉 常盤館
登山電車で行く標高1,000mに佇む老舗温泉宿。名物の「雲の上の露天風呂(インフィニティ風呂)」は、まるで空中に浮かんでいるかのような開放感が広がります。
(5) 洞窟の隠れ湯 菱野温泉薬師館
信州小諸・浅間山麓にひっそりと佇む「洞窟の隠れ湯」菱野温泉 薬師館は、800年の歴史を受け継ぐ秘湯の趣に満ちた温泉宿です。
(6) 高峰高原ホテル こまくさの湯
標高2000メートルの絶景温泉、眼下に雲海を望む「こまくさの湯」は、星空や雲海、富士山から八ヶ岳連峰の雄大な山々など思い出に残る、感動的なロケーション。
(7) TOJIBA SAUNA
山の中腹にある本格フィンランド式サウナ。薪ストーブの熱を感じるロウリュ、冬の外気浴、そして絶景を眺めながらのクールダウン。 “ととのう”を超えた、浅間山麓ならではのサウナ体験が叶います。
(8) そば蔵 丁子庵
浅間山麓の清らかな水と、信州ならではの寒暖差が生む豊かな蕎麦の香り。丁子庵の手打ちそばは、コシの強さと風味の高さに定評があります。
“この季節にならではの冬の小諸”をまとめて紹介。
URL: https://www.komoro-tour.jp/blog/id_23957/
『Komomag.(コモマグ)』は、地域の暮らしに密着した情報提供と、観光情報の発信を同時に行うことで、市民・来訪者・関係人口をつなぐ情報基盤としての役割を担っています。
今回のクーポンサービスおよび冬の特集ページを通じて、「まだ世界に見つかっていない人気の観光地」小諸の冬の魅力を、より多くの方に知っていただくことを目指しています。
関連ウェブサイト
こもろ観光局公式サイト: https://www.komoro-tour.jp/
Komomag.関連サイト : https://www.komoro-tour.jp/komomag/