【日本初公開】「婚約指輪にラボグロウンダイヤモンドを選んで大丈夫?」ジュエリーブランドVela Diamondが世界最大級の宝石鑑定機関IGIに独自取材

米国では婚約指輪の61%がラボグロウンを選ぶ時代に。「天然か、ラボグロウンか」で迷う日本の消費者に向けて、IGIアジアパシフィックヘッドオフィスへの取材から“選び方”の判断材料を公開。

左:Vela Diamond Founder / 桜木 麗佳 右:IGI Asia Pacific Head Office / Rita Xu氏
左:Vela Diamond Founder / 桜木 麗佳 右:IGI Asia Pacific Head Office / Rita Xu氏

株式会社DiAnchor(本社:東京都中央区銀座、代表取締役:桜木麗佳)が運営するラボグロウンダイヤモンドジュエリーブランド「Vela Diamond(ベラダイヤモンド)」は、世界最大級の宝石鑑定機関IGI(International Gemological Institute)アジアパシフィックヘッドオフィスへの独自取材を実施しました。

今回の取材では、ラボグロウンダイヤモンドの科学的な特性や品質評価、婚約指輪として選ぶ際の考え方について、IGIの見解を伺いました。IGIは、品質評価の観点ではラボグロウンダイヤモンドが天然ダイヤモンドに劣るものではないと回答しました。

米国では、婚約指輪のセンターストーンとしてラボグロウンダイヤモンドが選ばれる割合が61%に達し※、天然ダイヤモンドを上回っています。同じ予算の中で、より大きな石や高い品質グレードを検討しやすいことなどを背景に、日本でもラボグロウンダイヤモンドを扱うブランドが見られるようになり、消費者の選択肢が広がっています。

一方、実際に婚約指輪を選ぶ段階では、「ラボグロウンダイヤモンドを選んで後悔しないか」「品質は何を基準に判断すればよいのか」と迷う声も少なくありません。

こうした疑問は、「天然とラボグロウンのどちらが優れているのか」という単純な比較だけでは解消できません。

Vela Diamondは、ダイヤモンドを選ぶうえで大切なのは、天然かラボグロウンかという名称だけで判断するのではなく、それぞれの成り立ちや特徴の違いを正しく理解し、自分たちが何を重視するのかを明確にすることだと考えています。また、石そのものの品質を客観的な基準に基づいて確認することも欠かせません。

本リリースでは、こうした疑問について、取材を通じて得られたIGIの見解を日本の消費者向けに初めて公開します。

聞き手は、IGIのダイヤモンド専門資格「Diamond Graduate(D.G.)」を保有するVela Diamond Founderの桜木麗佳。回答者は、IGIアジアパシフィックヘッドオフィスのRita Xu氏です。

「天然とラボグロウン、それぞれどのような人に向いているのでしょうか?」

桜木麗佳(Vela Diamond Founder、以下「桜木」):IGIは、長年にわたり天然ダイヤモンドの鑑定分野で信頼と実績を築いてきました。現在では、ラボグロウンダイヤモンドの鑑定書についても、世界有数の発行実績を持つ機関の一つです。天然・ラボグロウン双方のダイヤモンドを鑑定する立場から、天然ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドは、それぞれどのような方に向いているとお考えですか。

Rita Xu氏(IGIアジアパシフィックヘッドオフィス、以下「Rita氏」):天然ダイヤモンドは、地球が長い年月をかけて生み出した地質学的な希少性や、唯一無二のストーリーに価値を見出す方に向いています。
一方、ラボグロウンダイヤモンドは、環境やエシカルな消費を意識した選択をしたい方にとって、魅力的な選択肢です。

どちらかが優れているということではなく、双方が異なる魅力を持っています。ご自身がジュエリーに対して何を大切にしたいかという価値観に合わせて、納得して選ぶことが最も重要だと考えています。

「婚約指輪・結婚指輪に、ラボグロウンダイヤモンドを安心して選ぶことはできるのでしょうか?」

桜木:日本では、婚約指輪や結婚指輪という一生ものの買い物だからこそ、「ラボグロウンを選んで本当に大丈夫なのか」と迷われる方が多くいらっしゃいます。大切な記念のジュエリーとして、安心して選べるものなのでしょうか。

Rita氏:ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドと同じ化学組成・物理的特性・光学的特性を持つ、本物のダイヤモンドです。
天然かラボグロウンか、どちらを選ぶかは、最終的にはお二人が何に価値を置くかによって異なります。ただし、品質評価の観点において、ラボグロウンダイヤモンドが天然ダイヤモンドに劣ることはありません。

「ラボグロウンダイヤモンドの4Cは、どのように評価されるのでしょうか?」

桜木:天然ダイヤモンドの品質評価には、カット・カラー・クラリティ・カラットの「4C」という基準があります。IGIでは、ラボグロウンダイヤモンドをどのように評価しているのでしょうか。

Rita氏:IGIでは、ラボグロウンダイヤモンドの4Cを天然ダイヤモンドとまったく同じ基準で評価します。4Cは普遍的な品質基準であり、ラボグロウンだからといって基準が変わることはありません。天然ダイヤモンドと同じ基準で品質を見ていただければ問題ありません。

「IGIは、なぜラボグロウンダイヤモンドの鑑定にいち早く取り組んだのでしょうか?」

桜木:IGIは天然ダイヤモンドの鑑定を長年手がけてこられました。ラボグロウンダイヤモンドの鑑定にいち早く取り組んだのには、どのような理由があったのでしょうか。

Rita氏:消費者を守るためです。ラボグロウンダイヤモンドが市場に登場した時、第三者機関による客観的な品質証明がなければ、消費者が正しい判断をする手段がありません。IGIは宝石鑑定機関として、天然ダイヤモンドと同じ厳密な基準でラボグロウンダイヤモンドを鑑定することが自分たちの使命だと考えました。市場の透明性を守ることが、IGIの存在意義です。

「ダイヤモンドジュエリーを選ぶうえで、最も大切にすべき視点は何でしょうか?」

桜木:天然かラボグロウンかに関わらず、消費者がダイヤモンドジュエリーを選ぶうえで、最も大切にすべき視点は何だと考えますか。

Rita氏:ご自身の選択に「納得感」を持つことです。ジュエリーにはデザインやブランドの魅力など多様な価値がありますが、その土台となるダイヤモンドそのものは、カット・カラー・クラリティ・カラットという国際的な普遍的基準で正しく評価されます。

どのような選択をする場合でも、第三者機関による信頼できる品質証明を確認し、その石の客観的なクオリティを正しく把握したうえで選ぶこと。それが、後悔のない納得のいくジュエリー選びにつながると考えています。

まとめ:人生の記念に「納得できる選択」を

今回の独自取材を通じて見えてきたのは、ブライダルジュエリーを選ぶうえでは、「どちらが正しいか」ではなく、「自分たちが何に価値を置き、納得して選べるか」という視点が大切だということです。

天然ダイヤモンドは、地球が長い年月をかけて生み出した希少性や成り立ちに価値を見いだす方にとって、魅力的な選択肢です。一方、ラボグロウンダイヤモンドは、環境やエシカルな消費を意識した選択をしたい方にとって、魅力的な選択肢です。

また、同じ予算の中で、より大きな石や高い品質グレードを検討しやすいことも、ラボグロウンダイヤモンドが選ばれる背景の一つです。

ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドと同じ化学組成・物理的特性・光学的特性を持つ、本物のダイヤモンドです。IGIでは、天然ダイヤモンドと同様に、客観的な品質基準に基づいて評価されています。

一生もののジュエリーだからこそ、天然かラボグロウンかという名称だけで判断するのではなく、第三者機関による品質証明を確認し、その石の品質とご自身の価値観の双方に納得して選ぶことが、後悔のない選択につながります。

Vela Diamondは、この客観的なファクトを土台に、多様化する現代のブライダルシーンにおいて、自信を持って選べる「根拠のある輝き」を提案してまいります。

なお、ラボグロウンダイヤモンドの基礎知識(天然ダイヤモンドとの違い、製造方法、耐久性など)に関するIGIへの取材内容は、2026年7月22日に配信したプレスリリースにて公開しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000184220.html

※出典:The Knot「Real Weddings Study 2026」。2025年に結婚した米国のカップル10,474組を対象とした調査。婚約指輪のセンターストーンの61%がラボグロウンダイヤモンドであったと報告。
※本取材内容は、2026年7月28日時点でIGIアジアパシフィックヘッドオフィスに確認した内容に基づいています。

Rita Xu(リタ・シュー)

IGI(International Gemological Institute)アジアパシフィックヘッドオフィス トレーニング部門 プロフェッショナルコース責任者/IGI特級宝石学講師。
ダイヤモンド、カラーストーン、真珠の鑑定教育を専門とする宝石学のスペシャリスト。LVMH、リシュモン、ケリングをはじめとする世界的なラグジュアリーグループに対し、長年にわたりジュエリー専門研修を提供している。FGA(英国宝石学協会)ディプロマをはじめとする複数の宝石学資格を保有し、大学での宝石学講義も担当。10年以上にわたり世界各地の鉱区や主要な国際宝石取引市場を自ら訪れ、理論と流通現場の双方に精通する。

桜木 麗佳(Reika Sakuragi)

Vela Diamond Founder/株式会社DiAnchor 代表取締役。
世界的な宝石鑑定機関IGI(International Gemological Institute)にて、ダイヤモンド分野の専門資格「Diamond Graduate(D.G.)」を取得。天然ダイヤモンドおよびラボグロウンダイヤモンドのグレーディング、原石評価、カットプランニングまで、国際基準に基づく品質評価を体系的に学ぶ。生産現場では、原石の選別からカット・研磨、ジュエリー製作に至る工程を学び、その知見をVela Diamondの品質基準の策定、ダイヤモンドの選定、仕入れ、情報発信に生かしている。
早稲田大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。

Vela Diamond(ベラダイヤモンド)は、「根拠のある輝きを、エシカルな選択で。」を掲げる、日本発のラボグロウンダイヤモンドジュエリーブランドです。ブランド名は星座の「帆座(Vela)」に由来し、身に着ける人の歩みに静かな追い風を添えたいという想いを込めています。全商品にIGIの鑑定書を標準付属し、D〜Eカラー・VS〜VVSクラスの厳格な品質基準を採用。確かな品質と気品ある美しさを備えたジュエリーをお届けしています。
公式サイト:https://veladiamond.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/vela_diamond/

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