データセンターストレージの日本市場(2026年-2035年)、市場規模・分析レポートを発表
株式会社マーケットリサーチセンター(本社:東京都港区、世界の市場調査資料販売)では、「データセンターストレージの日本市場(2026年-2035年)、英文タイトル:Japan Data Center Storage Market 2026-2035」調査資料を発表しました。本資料には、データセンターストレージの日本市場規模、動向、セグメント別予測、関連企業の情報などが盛り込まれています。
■主な掲載内容
日本のデータセンターストレージ市場は、2025年時点で20.6億米ドル規模に達しており、2026年から2035年にかけて年平均成長率(CAGR)3.5%で拡大し、2035年には29.1億米ドルに達すると予測されている。市場成長の中心には、クラウド利用の拡大、AI・ビッグデータ処理の増加、ソブリンクラウドへの需要、低遅延かつ高信頼なストレージ基盤の整備、さらに省電力・低炭素型のデータセンター運用がある。ストレージ技術別ではSANがCAGR4.0%、ストレージタイプ別ではオールフラッシュが4.2%、エンドユース別ではIT・通信が4.4%で伸びると見込まれており、市場全体よりも高い成長が期待されている。
日本のデータセンターストレージ市場では、単に大容量のデータを保存できることだけでなく、「低遅延」「高い可用性」「高スループット」が重要になっている。AIモデルの学習・推論、ビッグデータ分析、リアルタイム処理などでは、CPUやGPUだけでなく、必要なデータをどれだけ高速に読み書きできるかがシステム全体の性能を左右する。そのため、高性能ストレージへの需要が強まっている。
同時に、省エネルギー性も重要なテーマである。データセンターは大量の電力を消費するため、ストレージ装置の消費電力、冷却負荷、設置密度などが運用コストと環境負荷に直結する。高密度化や省電力化を進めることで、同じラックスペース・電力容量でもより多くのデータを処理できるため、ストレージメーカーやデータセンター事業者は性能とエネルギー効率の両立を求められている。
クラウドコンピューティングの急速な普及も市場拡大の大きな原動力である。企業や行政機関が自社サーバー中心のITからクラウドへ移行するほど、クラウド事業者やコロケーション事業者側で大容量のストレージ需要が発生する。特に日本では、パブリッククラウドだけでなくハイブリッドクラウドやマルチクラウドの利用も進んでおり、異なる環境間で大量のデータを安全かつ高速に移動・共有できる基盤が必要になっている。
さらに、日本ではソブリンクラウドへの関心が高まっている。ソブリンクラウドとは、データの保存場所、運用主体、規制対応などを国内要件に合わせ、データ主権や法令遵守を確保しやすくするクラウド環境を指す。政府、金融、公共サービス、重要インフラなどでは、機密性の高いデータを国外に依存せず国内で処理・保存したいという需要があり、そのためのローカルストレージ基盤が重要になる。
具体例として、2025年10月にはSoftBankとOracleが、日本国内のデータセンターを利用したソブリンクラウド基盤「Cloud PF Type A」を展開する提携を発表した。安全性とコンプライアンスを確保したAI・クラウドサービスを国内で提供する計画であり、こうした取り組みは日本国内のストレージ容量や高性能インフラへの需要を押し上げる。
データセンター自体の増設も市場成長を直接支えている。2024年3月にはMC Digital Realtyが千葉県印西市で「NRT12」データセンターを稼働させ、34MWのクリティカルIT容量を提供した。東京圏は国内最大のクラウド・企業IT需要を抱える地域の一つであり、こうした大型施設の新設はサーバーだけでなく、SAN、NAS、SSD、HDDなどのストレージ導入を伴う。
今後の市場では、AI向けデータセンターの増加が重要になる。AIでは大量の学習データを高速にGPUへ供給する必要があるため、従来の企業向け業務システム以上にストレージ性能が重要になる。画像、動画、音声、大規模言語モデル用データセットなどは容量も大きく、高速I/Oが求められるため、NVMe SSDやオールフラッシュ、広帯域ネットワークと組み合わせたストレージ構成が増えやすい。
2026年2月にはPowerXとInternet Initiative Japan(IIJ)が、バッテリーを組み込んだコンテナ型データセンター開発でMOUを締結した。モジュール型のコンピューティング設備とエネルギー貯蔵設備を組み合わせることで、AI・クラウド需要に迅速に対応しながら、拡張性やエネルギー効率を高めることを狙っている。
コンテナ型・モジュール型データセンターは、従来の大型建物を一から建設する方式よりも短期間で導入しやすく、需要に応じて段階的に容量を追加できる点が強みである。AI需要が急速に変化する中では、必要な場所へ比較的早く計算・ストレージ能力を追加できるため、今後のインフラ整備手法として注目される。
市場では投資・買収も活発化している。2025年9月にはKeppel DC REITがTokyo Data Centre 3を821億円で取得した。こうした世界的インフラ投資家による買収は、日本のデータセンター市場に対する投資意欲の強さを示しており、施設拡張やストレージ設備更新に必要な資本流入を促す。
データセンターは建物を取得して終わりではなく、内部のサーバー、ネットワーク、ストレージ設備を継続的に更新する必要がある。特にストレージは、データ量の増加やSSDの高容量化、新インターフェースへの移行に伴い定期的な刷新が発生するため、データセンター投資の増加はストレージ市場にも継続的な波及効果を与える。
技術革新では、日本企業による高性能ストレージ開発も重要である。2025年4月にはKioxia、AIO Core、Kyoceraが、PCIe 5.0対応の広帯域光SSD試作機を発表した。光技術をストレージ接続に応用することで、より高いスループットや低遅延、省電力化を実現することが狙われている。
AIデータセンターでは、計算装置とストレージの間で膨大なデータを転送するため、インターコネクトの帯域がボトルネックになりやすい。PCIe 5.0や光伝送を活用すれば、より高速かつ低消費電力でデータをやり取りでき、GPUクラスターの稼働効率を高められる可能性がある。
一方で、すべてのデータをSSDに置くことが経済的とは限らない。そのため、大容量HDDの開発も続いている。2025年12月にはToshibaが、2026年に40TB、2030年までに最大55TB級HDDの開発を目指すロードマップを示した。
HDDはSSDよりアクセス速度で劣る一方、1TB当たりのコストが低く、大容量のバックアップ、アーカイブ、ログ、映像データなどを保存する用途に適している。クラウド事業者が保有するデータ量が増え続けるほど、「高速データはSSD、低頻度データはHDD」という階層型のストレージ構成が重要になる。
したがって、日本市場ではSSDがHDDを完全に置き換えるというより、用途ごとに使い分ける構造が続くと考えられる。AIの学習中データやリアルタイム分析にはフラッシュ、長期保管には高密度HDDというように、性能とコストを最適化する必要がある。
地域分散型のデータセンター整備も市場トレンドである。2025年12月には富山県南砺市で大規模データセンターハブが開設され、3.1GW規模の容量を想定した施設として紹介されている。東京・大阪だけでなく地方にデータセンターを展開すれば、災害リスクの分散や地域ユーザー向けの低遅延化につながる。
地方拠点は、事業継続性の観点でも重要である。日本は地震や台風など自然災害リスクがあるため、データを複数地域へ複製しておけば、一つの地域が停止してもサービス継続が可能になる。つまり、データセンターの地域分散は、ストレージ容量を二重・三重に確保する需要にもつながる。
海外資本による半導体・メモリ投資もストレージ市場に影響している。2025年11月にはMicron Technologyが、広島で先端メモリチップ工場に1.5兆円を投資すると発表したとされる。AI向けの高帯域メモリなどの国内生産が増えれば、日本の高性能コンピューティング・ストレージ関連サプライチェーン強化につながる。
市場をストレージ技術別に見ると、NAS、SAN、DASなどに分類される。NASはネットワーク経由でファイル単位の共有ストレージを提供し、SANはブロック単位の高速ストレージをサーバーへ提供する。DASは特定のサーバーへ直接接続される。
NASは、複数ユーザー・アプリケーション間でファイルを共有する用途に適しており、企業の共同作業、仮想化、ビッグデータ処理などで需要がある。比較的柔軟に容量を増やしやすく、ハイブリッドクラウド環境にも組み込みやすいことが強みである。
NAS需要では、単純な共有フォルダだけでなく、データ保護や災害復旧機能の高度化が重要になっている。2025年11月にはQNAPが日本で24ベイのZFS NAS「TS-h2477AXU-RP」を披露し、インライン重複排除、SnapSyncによる災害復旧、仮想化用途への対応などを訴求した。
ZFSのようなファイルシステムでは、スナップショット、チェックサム、データ保護など高度な機能を利用できる。ランサムウェアや障害への備えが重要になる中で、単に容量を提供するだけでなく、データを安全に復旧できるNASへの需要が高まりやすい。
SANは予測期間中にCAGR4.0%で成長すると見込まれている。金融システム、基幹業務、データベースなど、非常に高いI/O性能と可用性を要求するミッションクリティカル用途で利用される。
SANの特徴は、サーバー側からストレージを高速なブロックデバイスとして利用できる点にある。大規模データベースや仮想化基盤では、多数のサーバーが同時に高頻度アクセスを行うため、高性能かつ冗長性の高いSANが適している。
2025年11月にはHitachi Vantaraが「VSP One Block High End」を投入した。これはオールフラッシュNVMeベースのブロックストレージで、企業向けSANにおけるデータ保護性能や処理性能を高め、リアルタイム処理やAI・ハイブリッドクラウド環境への対応を狙った製品である。
DASは、特定のサーバーやワークロードへ直接接続するため、構成が比較的単純で低遅延を実現しやすい。大規模共有ストレージほどの柔軟性はないものの、特定用途やローカル処理ではコスト効率が高く、今後も一定の需要が残ると考えられる。
ストレージタイプ別では、従来型ストレージ、オールフラッシュ、ハイブリッドに分類される。オールフラッシュはCAGR4.2%で成長すると予測され、市場全体よりも高い伸びが期待されている。
オールフラッシュの最大の特徴は、HDDのような機械的回転部分がないため、非常に低いレイテンシと高いIOPSを実現できることである。AI、分析、仮想化、リアルタイムデータベースなど、高速なデータアクセスを必要とする用途では特に価値が高い。
2025年7月にはKioxiaが245.76TBおよび93.96TBの「LC9 Series」フラッシュドライブを投入した。1台当たりの容量を大きくできれば、同じラック内により多くのデータを収容でき、データセンターの設置面積や電力効率を改善できる。
オールフラッシュ化では、性能だけでなく「データセンター密度」が重要である。ストレージ容量を増やすためにラックを大量に追加すると、建物スペース、電力、冷却設備が必要になるため、高容量SSDによってラック当たり容量を増やすことには大きな経済価値がある。
一方、ハイブリッドストレージはフラッシュとHDDを組み合わせ、コストと性能のバランスを取る。頻繁にアクセスする「ホットデータ」をフラッシュへ置き、利用頻度の低いデータをHDDへ自動移動するスマートティアリングなどが活用される。
2025年9月にはKioxiaとSandiskが北上工場に新しいFab2フラッシュメモリ製造施設を開設し、先端3Dフラッシュメモリの国内生産能力を強化した。こうした供給能力拡大は、オールフラッシュだけでなくハイブリッドシステムにも波及する。
エンドユース別では、IT・通信、BFSI、政府、メディア・エンターテインメントなどに分類される。このうちIT・通信がCAGR4.4%で成長する見通しであり、最も有力な需要分野の一つとなっている。
IT・通信企業では、5G、クラウド、ネットワークサービス、AIなどを支えるため、大容量・高可用性・低遅延のストレージが不可欠である。通信トラフィックが増え、クラウド利用者数が拡大するほど、データセンター内の保存容量も増加する。
2025年6月にはST Telemedia Global Data Centresが首都圏で「STT Tokyo 1」を開設した。32MW規模の企業向けデータセンターで、ハイブリッドクラウド統合やカーボンニュートラル性能を重視しており、IT・通信業界の高性能ストレージ需要を象徴する施設といえる。
BFSI、つまり銀行・金融サービス・保険業界では、安全性とコンプライアンスが特に重要である。金融機関は大量の取引データ、顧客情報、決済履歴などを保存するため、性能だけでなく暗号化、アクセス管理、バックアップ、災害復旧などを含めたストレージ設計が必要になる。
金融システムでは停止時間が直接的な損失につながるため、高可用性構成や複数拠点へのデータ複製が重視される。こうした冗長化は、実際に必要な業務データ量以上のストレージ容量を必要とするため、市場需要を押し上げる要因となる。
政府も重要な需要先である。行政サービスのデジタル化やクラウド移行、AI活用が進むほど、住民情報や行政データなどを安全に保存する基盤が必要になる。特にソブリンクラウドとの結び付きが強く、国内保存・国内管理を重視したストレージ需要が高まりやすい。
メディア・エンターテインメント分野も、大容量データを扱う代表的な業界である。4K・8K映像、アニメーション制作、ゲーム、ストリーミングなどでは、一つのコンテンツだけでも巨大なファイル容量が発生するため、高帯域かつ大容量のストレージが必要になる。
2025年9月にはDigital Edgeが東京で「TYO7」データセンターを開設し、4.8MW、970ラックの設備を提供した。メディアやデジタル制作などネットワーク密度の高い用途に対応し、高速ストレージと接続性を支援する施設となっている。
競争環境では、Fujitsu、Hewlett Packard Enterprise、Dell、Hitachi Vantaraなどが主要プレイヤーとして挙げられている。このほか、Kingston Technology、Lenovo、Seagate Technology、Pure Storage、Huawei、NetAppなども市場に参入している。
Fujitsuは、日本を代表するIT企業としてサーバー、ストレージ、ソフトウェア、デジタルサービスなどを幅広く提供している。日本企業や公共機関との長期的な関係を持ち、ストレージ単体だけでなく、システム全体を統合して提供できる点が強みである。
HPEは、企業向けITインフラ、ハイブリッドクラウド、高性能コンピューティングなどに強みを持つ。企業がオンプレミス、クラウド、エッジを組み合わせる環境では、ストレージも単体装置ではなく、ハイブリッドIT基盤の一部として管理する必要があるため、こうした総合ITベンダーの役割が大きい。
Dellはサーバー、ストレージ、PCなど幅広いインフラ製品を提供しており、仮想化やクラウド、データセンター刷新を含めた包括的な提案が可能である。大企業から中規模事業者まで幅広い顧客層を持つことが競争力につながる。
Hitachi Vantaraは、データストレージ、分析、IoTなどを中心に事業を展開しており、特に高信頼の企業向けストレージに強みを持つ。金融や基幹システムなど、高可用性が求められる領域では、日本企業との親和性も高い。
Pure Storageのようなオールフラッシュ専業色の強い企業も重要である。AIやリアルタイム分析が増えるほど、従来型HDD中心ではなく、フラッシュを前提としたストレージアーキテクチャへの移行が進みやすい。
Seagateは大容量HDDに強みを持ち、アーカイブ、バックアップ、クラウドストレージなどで重要な役割を担う。今後もデータ生成量そのものが増え続けるため、低コスト大容量ストレージの需要は消えず、高密度HDD市場は一定の重要性を保つと考えられる。
NetAppはNASや企業向けデータ管理、ハイブリッドクラウド連携などに強みを持つ。企業がデータをオンプレミスと複数クラウドに分散して保存する環境では、「どこにデータがあるか」よりも「統一して管理できるか」が重要になるため、データ管理ソフトウェアの価値も高まる。
今後の競争では、ストレージ容量や読み書き速度だけでなく、ソフトウェア機能が重要になる。重複排除、圧縮、自動階層化、スナップショット、ランサムウェア対策、クラウド連携などを組み合わせて、実際の運用効率を高められる製品ほど競争力を持つ。
特にランサムウェア対策では、変更不可能なスナップショットや高速復旧機能が重要になる。データセンターのストレージ自体が攻撃対象になるため、「データを保存する」だけでなく、「攻撃後に安全に復元できる」ことが今後の基本要件になりやすい。
AIの普及はストレージ市場を二つの方向で変えると考えられる。一つは、大量の高速ストレージ需要を生み出すこと、もう一つは、AIを使ってストレージ管理自体を自動化することである。アクセス頻度を予測してデータ配置を最適化したり、障害兆候を検出したりすることで、運用負担を軽減できる。
また、GPUの高性能化に伴ってストレージ側の性能不足が目立つ可能性がある。計算能力だけを増やしてもデータ供給が間に合わなければGPUを十分に活用できないため、「GPUを遊ばせないストレージ」がAIインフラの重要な競争条件になる。
省電力化も避けられないテーマである。オールフラッシュは高速であるだけでなく、HDDよりラック当たりの容量を高めやすく、一定の用途では電力・冷却効率改善につながる。一方、大容量アーカイブではHDDの方がコスト効率が良い場合もあり、各データの重要度やアクセス頻度に合わせた最適配置が必要になる。
データセンター事業者にとっては、ストレージ性能だけでなく電力確保そのものが成長制約になる可能性がある。そのため、バッテリー併設型施設、再生可能エネルギー利用、液冷など、データセンター全体のエネルギー効率改善とストレージ設計を一体で考える必要がある。
総合すると、日本のデータセンターストレージ市場は、2025年の20.6億米ドルから2035年には29.1億米ドルへ拡大し、CAGR3.5%の安定成長が見込まれている。
成長率自体は爆発的ではないものの、市場内部では明確な高性能化が進んでいる。SANはCAGR4.0%、オールフラッシュは4.2%、IT・通信は4.4%で市場平均を上回っており、AIやクラウドを支える高性能領域へ投資が集中している。
また、日本市場の特徴は「クラウド化」と「国内データ主権」の双方が同時に進んでいる点にある。企業はクラウドの柔軟性を求める一方、政府や金融などではデータを日本国内に保持したいという需要も強いため、国内データセンターへの投資が継続しやすい。
今後の市場では、AI向けオールフラッシュと大容量HDDが共存し、その間をハイブリッドストレージがつなぐ構造になると考えられる。すべてのデータを最高性能のSSDへ置くのではなく、アクセス頻度に応じて最適な媒体へ自動配置することで、性能とコストを両立することが重要になる。
したがって、2035年に向けた日本データセンターストレージ市場の主要テーマは、「AI対応」「オールフラッシュ化」「高密度HDD」「ソブリンクラウド」「地域分散」「省エネルギー」「ハイブリッド・マルチクラウド」に集約できる。単なるストレージ容量の拡張ではなく、高速性、可用性、データ主権、電力効率、災害復旧を同時に満たすインフラが求められる。
最終的には、日本のデータセンターストレージ市場は、「大量のデータを保存する装置の市場」から、「AI・クラウド・デジタル社会を低遅延かつ安全に稼働させるデータ基盤市場」へと変化していくとみられる。今後は、どれだけ大容量かだけでなく、どれだけ速く、少ない電力で、安全に、国内要件に沿ってデータを扱えるかが、メーカーやデータセンター事業者の競争力を左右する。
※目次構成
1. エグゼクティブサマリー
1.1 市場規模(2025~2026年)
1.2 市場成長予測(2026年予測~2035年予測)
1.3 主な需要促進要因
1.4 主要企業と競争構造
1.5 業界のベストプラクティス
1.6 最新動向と最近の展開
1.7 業界見通し
2. 市場概要およびステークホルダー分析
2.1 市場動向
2.2 主要産業分野
2.3 サプライヤーの交渉力
2.4 買い手の交渉力
2.5 主な市場機会とリスク
2.6 ステークホルダーによる主要施策
3. 経済概要
3.1 GDP見通し
3.2 一人当たりGDPの成長
3.3 インフレ動向
3.4 民主主義指数
3.5 政府総債務比率
3.6 国際収支(BoP)の状況
3.7 人口見通し
3.8 都市化動向
4. カントリーリスク分析
4.1 カントリーリスク
4.2 ビジネス環境
5. アジア太平洋地域のデータセンターストレージ市場分析
5.1 主要業界ハイライト
5.2 アジア太平洋地域のデータセンターストレージ市場の過去実績(2019~2025年)
5.3 アジア太平洋地域のデータセンターストレージ市場予測(2026~2035年)
6. 日本のデータセンターストレージ市場分析
6.1 主要業界ハイライト
6.2 日本のデータセンターストレージ市場の過去実績(2019~2025年)
6.3 日本のデータセンターストレージ市場予測(2026~2035年)
7. ストレージ技術別・日本のデータセンターストレージ市場
7.1 ネットワーク接続ストレージ(NAS)
7.1.1 過去の推移(2019~2025年)
7.1.2 予測推移(2026~2035年)
7.2 ストレージエリアネットワーク(SAN)
7.2.1 過去の推移(2019~2025年)
7.2.2 予測推移(2026~2035年)
7.3 直接接続ストレージ(DAS)
7.3.1 過去の推移(2019~2025年)
7.3.2 予測推移(2026~2035年)
7.4 その他
8. ストレージタイプ別・日本のデータセンターストレージ市場
8.1 従来型ストレージ
8.1.1 過去の推移(2019~2025年)
8.1.2 予測推移(2026~2035年)
8.2 オールフラッシュストレージ
8.2.1 過去の推移(2019~2025年)
8.2.2 予測推移(2026~2035年)
8.3 ハイブリッドストレージ
8.3.1 過去の推移(2019~2025年)
8.3.2 予測推移(2026~2035年)
9. エンドユース別・日本のデータセンターストレージ市場
9.1 IT・通信
9.1.1 過去の推移(2019~2025年)
9.1.2 予測推移(2026~2035年)
9.2 BFSI(銀行・金融サービス・保険)
9.2.1 過去の推移(2019~2025年)
9.2.2 予測推移(2026~2035年)
9.3 政府・公共部門
9.3.1 過去の推移(2019~2025年)
9.3.2 予測推移(2026~2035年)
9.4 メディア・エンターテインメント
9.4.1 過去の推移(2019~2025年)
9.4.2 予測推移(2026~2035年)
9.5 その他
10. 市場ダイナミクス
10.1 SWOT分析
10.1.1 強み
10.1.2 弱み
10.1.3 機会
10.1.4 脅威
10.2 ポーターの5フォース分析
10.2.1 サプライヤーの交渉力
10.2.2 買い手の交渉力
10.2.3 新規参入の脅威
10.2.4 競争の激しさ
10.2.5 代替品の脅威
10.3 主要需要指標
10.4 主要価格指標
11. 競争環境
11.1 サプライヤー選定
11.2 主要グローバル企業
11.3 主要国内企業
11.4 主要企業の戦略
11.5 企業プロファイル
11.5.1 Fujitsu Limited(富士通株式会社)
11.5.1.1 企業概要
11.5.1.2 製品ポートフォリオ
11.5.1.3 顧客・市場カバレッジおよび実績
11.5.1.4 認証
11.5.2 Hewlett Packard Enterprise Co.(HPE)
11.5.2.1 企業概要
11.5.2.2 製品ポートフォリオ
11.5.2.3 顧客・市場カバレッジおよび実績
11.5.2.4 認証
11.5.3 Dell Inc.(Dell)
11.5.3.1 企業概要
11.5.3.2 製品ポートフォリオ
11.5.3.3 顧客・市場カバレッジおよび実績
11.5.3.4 認証
11.5.4 Hitachi Vantara LLC
11.5.4.1 企業概要
11.5.4.2 製品ポートフォリオ
11.5.4.3 顧客・市場カバレッジおよび実績
11.5.4.4 認証
11.5.5 Kingston Technology Company Inc.
11.5.5.1 企業概要
11.5.5.2 製品ポートフォリオ
11.5.5.3 顧客・市場カバレッジおよび実績
11.5.5.4 認証
11.5.6 Lenovo Group Limited(Lenovo)
11.5.6.1 企業概要
11.5.6.2 製品ポートフォリオ
11.5.6.3 顧客・市場カバレッジおよび実績
11.5.6.4 認証
11.5.7 Seagate Technology LLC
11.5.7.1 企業概要
11.5.7.2 製品ポートフォリオ
11.5.7.3 顧客・市場カバレッジおよび実績
11.5.7.4 認証
11.5.8 Pure Storage Inc.
11.5.8.1 企業概要
11.5.8.2 製品ポートフォリオ
11.5.8.3 顧客・市場カバレッジおよび実績
11.5.8.4 認証
11.5.9 Huawei Technologies Co. Ltd.(Huawei)
11.5.9.1 企業概要
11.5.9.2 製品ポートフォリオ
11.5.9.3 顧客・市場カバレッジおよび実績
11.5.9.4 認証
11.5.10 NetApp Inc.
11.5.10.1 企業概要
11.5.10.2 製品ポートフォリオ
11.5.10.3 顧客・市場カバレッジおよび実績
11.5.10.4 認証
11.5.11 その他
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