新型トライアスロンバイク 『キャニオン・スピードマックス』がフルモデルチェンジ

トッププロとの共同開発で培った知見を、すべてのトライアスリートへ。ライダー一人ひとりのエアロポテンシャルを最大限に引き出す、次世代トライアスロンバイク。

新型スピードマックスは、世界トップアスリートとの共同開発で培ったノウハウを、市販モデルへと展開する新コンセプト「AeroID(エアロ・アイディー)」を採用。ライダー一人ひとりに最適なポジション、補給、空力性能をトータルで設計し、これまでで最も速く、直感的で、高い適応力を備えたスピードマックスとして誕生しました。

プロにも、エイジグルーパーにも。すべてのトライアスリートを最高到達点へ。

アイアンマン世界選手権で8度の優勝。Challenge Rothをはじめ、世界最高峰のトライアスロンレースで最も多く選ばれてきたバイク。キャニオン・スピードマックスは、長年にわたり世界最高峰の舞台で勝利を積み重ね、トライアスロン史にその名を刻んできました。そして新型スピードマックスは、その実績に満足することなく、さらなる進化を遂げます。

次世代スピードマックスの開発テーマは、極めてシンプルでした。Take the best. Make it even better.(すでに世界最高峰の実績を持つバイクを、さらに進化させる。)その挑戦は、単なる空力性能や軽量化の追求ではありませんでした。

発想の転換。プロ専用から、すべてのトライアスリートへ。新開発コンセプト 「AeroID(エアロ・アイディー)」

キャニオンは長年にわたり、ヤン・フロデノ、サム・レイドロー、ローラ・フィリップ、パトリック・ランゲ、キャット・マシューズら世界最高峰のトライアスリートとともに開発を続けてきました。彼ら一人ひとりの体格やライディングスタイル、そしてレースコースに合わせて生み出された数々のプロトタイプ。その膨大な開発データとノウハウは、新型スピードマックス開発の礎となっています。

しかし今回の目標は、プロだけを速くすることではありませんでした。プロだけが享受してきた技術を、すべてのトライアスリートへ。その思想から生まれたのが、新開発のシステムコンセプト AeroID です。

フレーム単体の空力性能だけでは、もはや十分ではありません。空気抵抗の70%以上はライダー自身が占めています。だから新型スピードマックスは、「最速のバイクを作る」から、「ライダーを最速にするシステムをつくる」へ。という発想へ進化しました。AeroIDは、ライダー一人ひとりに最適なポジション、補給、収納、そして空力性能をシステムとして設計。本来持つエアロポテンシャルを最大限に引き出します。

AeroIDの中核を担うのが、4つの要素です。

◆AeroShield(エアロシールド) ― 空力性能を高めるコックピットシステム
◆AeroFue(エアロフューエル) ― 補給を空力性能の一部として設計したストレージシステム
◆AeroFit(エアロフィット) ― 理想のエアロポジションを実現するフィッティングシステム
◆AeroBase(エアロベース) ― 速さ・扱いやすさ・将来性を兼ね備えた新世代フレーム

新型スピードマックスは、世界トップレベルのレースで培われた技術を、一人ひとりのライダーへ届けます。

AeroShield(エアロシールド)

エアロポジションを、誰もが使いこなせる。エアロシールドは、これまで一部トッププロだけが使用していたクローズドコックピットのメリットを、すべてのトライアスリートへ届ける新しいコックピットシステムです。標準装備のエアロシールドからのアップグレードパーツとして、世界王者が選んだ究極のエアロシールド、エアロシールド・プロを用意しています。

標準装備のエアロシールド。幅・長さ・グリップ角度を細かく調整できる高いフィット性能に加え、クローズド構造が腕まわりの気流を整え、空力性能を向上。さらに、広い接触面積とサイドウォールにより、エアロポジションでの快適性・安定性・コントロール性も高めています。
標準装備のエアロシールド。幅・長さ・グリップ角度を細かく調整できる高いフィット性能に加え、クローズド構造が腕まわりの気流を整え、空力性能を向上。さらに、広い接触面積とサイドウォールにより、エアロポジションでの快適性・安定性・コントロール性も高めています。
アップグレードパーツ、エアロシールド・プロ(別売193,000円、CFRモデルのアップグレード+85,000円)。アイアンマン世界選手権でプロトタイプが実戦投入され、その性能を証明してきたエアロシールド・プロを市販化。  標準のエアロシールドからより-300gの軽量化。45km/h走行時にエアロシールドから-3Wの空気抵抗を削減。  さらに7サイズをラインアップし、ライダー一人ひとりの前腕形状に合わせた、より精密なフィットを実現。
アップグレードパーツ、エアロシールド・プロ(別売193,000円、CFRモデルのアップグレード+85,000円)。アイアンマン世界選手権でプロトタイプが実戦投入され、その性能を証明してきたエアロシールド・プロを市販化。 標準のエアロシールドからより-300gの軽量化。45km/h走行時にエアロシールドから-3Wの空気抵抗を削減。 さらに7サイズをラインアップし、ライダー一人ひとりの前腕形状に合わせた、より精密なフィットを実現。

AeroFuel(エアロフューエル)

補給までデザインして、初めて速くなる。トライアスロンでは、補給もパフォーマンスの一部です。

エアロフューエルは、補給食やドリンクの収納を空力設計の一部として統合したシステム。エイドで慌てることなく、自分の補給計画を最後まで維持できるだけでなく、ストレージ自体が空気の流れを整え、エアロ性能の向上にも貢献します。

新型スピードマックスでは、コックピットのAeroModule(エアロモジュール)、サドル後方、フレーム内部を合わせ、総容量3.5L以上の補給システムを搭載。すべての収納はレースでの使いやすさと空力性能を両立するよう設計されています。

AeroModule(エアロモジュール)

前腕の間に配置するモジュール式ストレージ。補給へ素早くアクセスできるだけでなく、腕の間の気流を整え、45km/hで最大7Wの空気抵抗を削減。

エアロモジュール
エアロモジュール
 LOAD 400/650。容量300ml(標準装備)または650ml(別売オプション)のベントーボックス。
LOAD 400/650。容量300ml(標準装備)または650ml(別売オプション)のベントーボックス。
Fuel 650。ドリンク、ジェル専用650mlハイドレーション。ストロー付き。
Fuel 650。ドリンク、ジェル専用650mlハイドレーション。ストロー付き。
BTC Beam。手前側に延長してボトルケージを設置。下部にジェル2,3本を収納。
BTC Beam。手前側に延長してボトルケージを設置。下部にジェル2,3本を収納。

Splitter Plate Pro(スプリッタープレート・プロ)

カーボンモノコックのシートポスト一体型構造。フィン形状のアームでボトルをライダー後方の最適な位置に配置し、乱れた気流を整え空気抵抗を低減。重量増はわずか76g。

前後・上下・角度の幅広い調整機構により、サドルやポジションに合わせてボトルケージを最適な位置へセット可能。空力性能とボトルの取り出しやすさを両立しています。CFRに標準装備。別売あり。

CFRモデルに標準装備される、カーボンものコックのスプリッタープレート・プロ
CFRモデルに標準装備される、カーボンものコックのスプリッタープレート・プロ
CF SLXに標準装備されるシートポストには、別体型でボトルケージ台座を装着可能(別売)
CF SLXに標準装備されるシートポストには、別体型でボトルケージ台座を装着可能(別売)

Frame Hydration(フレームハイドレーション)

フレーム内蔵ハイドレーションは650〜850ml(フレームサイズによる)。素早い給水とメンテナンス性も考慮した設計です。

エアロフューエルシステムはすべて競技規則に適合しており、レース当日のバイクチェックも安心して臨めます。

AeroFit(エアロフィット)

ライダーの空気抵抗は70%以上。だから、ポジションが速さを決める。エアロフィットは、一人ひとりに最適なエアロポジションを実現するフィッティングシステムです。

世界トップレベルの調整幅を持つエアロシールドと、新開発コックピットポストテクノロジーの組み合わせにより、アームパッド位置、スタック、リーチ、角度をミリ単位で調整可能。快適性と空力性能を高いレベルで両立します。

さらに、カスタマイズに対応するCFRクラスは3種類のコックピットポストと新しいサイズ選定アルゴリズムにより、目標とするライディングポジションに合わせた最適な構成を選択可能。CF SLXクラスは標準仕様のコックピットポストを装備しており、別売のコックピットポストが用意されます。

調整部にはTX25規格を採用し、付属のプレミアムトルクレンチで正確かつ確実なセッティングが可能。高度なフィッティング性能を、誰でも扱いやすいシンプルなシステムとして実現しました。

また、キャニオン公式ストアの注文画面で利用できるPPS(パーフェクト・ポジショニング・システム)2.0によって、ライダーの体格やポジションデータをもとに、最適なセットアップを提案します。

AeroBase(エアロベース)

速さだけではない。バイクパートを最後まで攻め続け、さらにランで出し切るために脚を温存できるフレームへ。エアロベースは、新型スピードマックスの核となるフレーム設計です。

先代で培った優れた空力性能を受け継ぎながら、ジオメトリー、軽量化、剛性を全面的に見直し、より速く、より安定し、より自信を持って攻められるスピードマックスへと進化しました。

日本人を含む小柄なライダーへの適合性も大幅に向上。XSサイズを廃止し、700Cホイール仕様のSサイズから展開することで、サドル高630mmから対応しながら、全サイズで700Cホイールの走行性能を実現しています。

さらに、新開発カーボンレイアップにより、CFRフレームは先代比250g軽量化。完成車では最大約500gの軽量化を達成しました。

ディレーラーハンガーはUDH規格、最大31mm幅タイヤ(ISOクリアランス)に対応。チェーンリングは1xは最大60T、2xはスラム最大56/43T、シマノ最大58/44Tまで使用可能で、幅広いレースセッティングに対応します。

BB部にはツールポーチをスマートに収納できるスペースを設け、レース中のトラブルにも素早く対応。軽さや速さだけでなく、実戦で求められる使いやすさまで磨き上げています。

最軽量仕様のスピードマックスCFRは、完成車平均重量8.5kg
最軽量仕様のスピードマックスCFRは、完成車平均重量8.5kg

新型スピードマックスのラインナップ

スピードマックスCFR ー ワールドクラスの選手使用モデル

スピードマックス CFR AXS (スラムレッドAXS完成車)1,830,000円(税込) 平均重量8.48kg
スピードマックス CFR Di2 (シマノデュラエースDI2完成車)1,830,000円(税込) 平均重量8.65kg
標準カラー:プロホワイト、プロブラック
特別カラー(アップチャージ85,000円):パラダイムシフト、ミッドナイトプリズム、シルバーサーファー、ヘニゼ

スピードマックス CFR AXS (スラムレッドAXS完成車)1,830,000円(税込)  平均重量8.48kg 特別カラー(アップチャージ85,000円):パラダイムシフト
スピードマックス CFR AXS (スラムレッドAXS完成車)1,830,000円(税込) 平均重量8.48kg 特別カラー(アップチャージ85,000円):パラダイムシフト
スピードマックス CFR Di2 (シマノデュラエースDI2完成車)1,830,000円(税込)  平均重量8.65kg 特別カラー(アップチャージ85,000円):ミッドナイトプリズム
スピードマックス CFR Di2 (シマノデュラエースDI2完成車)1,830,000円(税込) 平均重量8.65kg 特別カラー(アップチャージ85,000円):ミッドナイトプリズム
スピードマックス CFR Di2 (シマノデュラエースDI2完成車)1,830,000円(税込) 平均重量8.65kg 特別カラー(アップチャージ85,000円):シルバーサーファー
スピードマックス CFR Di2 (シマノデュラエースDI2完成車)1,830,000円(税込) 平均重量8.65kg 特別カラー(アップチャージ85,000円):シルバーサーファー
スピードマックス CFR AXS (スラムレッドAXS完成車)1,830,000円(税込)  平均重量8.48kg 特別カラー(アップチャージ85,000円):ヘニゼ
スピードマックス CFR AXS (スラムレッドAXS完成車)1,830,000円(税込) 平均重量8.48kg 特別カラー(アップチャージ85,000円):ヘニゼ
スピードマックス CFR Di2 (シマノデュラエースDI2完成車)1,830,000円(税込)  平均重量8.65kg 標準カラー:プロホワイト
スピードマックス CFR Di2 (シマノデュラエースDI2完成車)1,830,000円(税込) 平均重量8.65kg 標準カラー:プロホワイト
スピードマックス CFR Di2 (シマノデュラエースDI2完成車)1,830,000円(税込)  平均重量8.65kg 標準カラー:プロブラック
スピードマックス CFR Di2 (シマノデュラエースDI2完成車)1,830,000円(税込) 平均重量8.65kg 標準カラー:プロブラック

スピードマックスCF SLX ー CFRと同じフレーム形状、異なるのはカーボン素材のみ。

スピードマックス CF SLX 8 Di2 (シマノアルテグラDI2完成車)1,309,000円 平均重量9.02kg
スピードマックス CF SLX 7 Di2 (シマノ105DI2完成車)1,099,000円 平均重量9.33kg
カラー:ラバレッド、コスミックダスト、グレイシャー

スピードマックス CF SLX 8 Di2 (シマノアルテグラDI2完成車)1,309,000円(税込) 平均重量9.02kg ラバレッド
スピードマックス CF SLX 8 Di2 (シマノアルテグラDI2完成車)1,309,000円(税込) 平均重量9.02kg ラバレッド
スピードマックス CF SLX 7 Di2 (シマノ105DI2完成車)1,099,000円(税込)  平均重量9.33kg コスミックダスト
スピードマックス CF SLX 7 Di2 (シマノ105DI2完成車)1,099,000円(税込) 平均重量9.33kg コスミックダスト
スピードマックス CF SLX 7 Di2 (シマノ105DI2完成車)1,099,000円(税込)  平均重量9.33kg グレイシャー
スピードマックス CF SLX 7 Di2 (シマノ105DI2完成車)1,099,000円(税込) 平均重量9.33kg グレイシャー

スピードマックスにじっくり試乗できる、キャニオン東京テストセンター

キャニオン東京テストセンター(CTTC)では、スピードマックス(先代モデル)やエアロードをはじめとした人気モデルの試乗が可能です。新型スピードマックスに関しては、試乗車が入荷次第、SNSにて告知いたします。

実際のアップダウンを含む試乗ルートで、バイクの加速性能や快適性、フィット感をじっくり体感いただけます。また、トライアスリート向けには篠崎友選手による、マンツーマンのフィッティング試乗プログラムも用意しています。

■キャニオン東京テストセンター

営業日:金・土・日・月(火・水定休)
営業時間:9:00〜13:00
場所:東京都八王子市松木51-7
https://maps.app.goo.gl/SssGKnwvY23F7uTS7

先代スピードマックスのセール開催中

新型スピードマックスの発売に伴い、先代モデルは在庫限りのセール価格に。現在でも世界トップクラスの空力性能と実績を備えるモデルが、かつてないほど身近な価格になっています。


AIが記事を作成しています