書棚のテーマと配架図書から着想を得て立体アート作品を制作 造形芸術を学ぶ近大文芸学部生が「図書とアート展」を開催

令和7年(2025年)に開催した「図書とアート展」の様子
令和7年(2025年)に開催した「図書とアート展」の様子

近畿大学文芸学部(大阪府東大阪市)芸術学科造形芸術専攻准教授 佐藤好彦ゼミ(以下、立体造形ゼミ)は、令和8年(2026年)7月14日(火)から24日(金)までの期間、近畿大学東大阪キャンパス アカデミックシアター内の図書スペース「ビブリオシアター」において、書棚ごとのテーマと作品のテーマを連動させた立体アートの作品展「図書とアート展」を開催します。

【本件のポイント】
●図書スペースの書棚に学生が制作した立体作品を展示する「図書とアート展」を開催
●近畿大学独自の図書分類システム「近大INDEX」を活用して、学生が立体アート作品を制作
●来場者と文芸学部生が作品を介して交流できる機会を創出

【本件の内容】
文芸学部芸術学科造形芸術専攻の立体造形ゼミでは、アートの技法だけでなく、「何をつくるか。なぜつくるか。」といった制作の根本を問う研究をしています。5回目の開催となる今回の「図書とアート展」では、アカデミックシアター内の図書スペース「ビブリオシアター」で用いられている近畿大学独自の図書分類システム「近大INDEX」に着目し、書棚のテーマとアートを結び付けた作品を展示します。ビブリオシアターでは、配架エリアごとに本学独自のカテゴリーを設けており、9人の学生が、エリアの名称や配架された図書から得たイメージをもとに立体アート作品を制作しました。
立体造形ゼミでは、作品を展示し多くの人に鑑賞してもらうことも制作活動の重要な過程と捉えています。昨年同様に今回も一般公開を行い、作品を介して来場者とゼミ生が交流できる機会を創出します。来場者は、書棚のカテゴリーや図書の内容とアート作品との関係を読み解きながら鑑賞を楽しむことができます。インターネット検索やAIの活用が身近になった今だからこそ、本展を通じて、書籍を起点に知識や発想を広げることの意義を改めて感じる機会となることを期待しています。

【開催概要】
日時  :令和8年(2026年)7月14日(火)~18日(土)8:45~22:00
              7月21日(火)~23日(木)8:30~22:00
              7月24日(金)8:30~15:00
              ※7月19日(日)・7月20日(月・祝)は休館となります
場所  :近畿大学東大阪キャンパス アカデミックシアター5号館 ビブリオシアター
     (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
制作者 :文芸学部芸術学科 立体造形ゼミ 3年生 9人
対象  :一般の方(入場無料、事前申込不要)
お問合せ:近畿大学 文芸学部学生センター TEL(06)4307-3061

【参加学生のコメント】
文芸学部芸術学科造形芸術専攻 3年 原田幸太郎(はらだこうたろう)さん
多くの方が利用するアカデミックシアターで、自分の作品を展示できることをとても嬉しく思います。普段はあまり手に取ることのないジャンルの本に触れることが、新しい発想や制作のきっかけとなりました。来場者に足を止めて見ていただけるような作品を制作しましたので、ぜひご覧ください。

【関連リンク】
文芸学部 芸術学科 造形芸術専攻 准教授 佐藤好彦(サトウヨシヒコ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/2776-satoh-yoshihiko.html

文芸学部
https://www.kindai.ac.jp/lit-art-cul/
アカデミックシアター
https://act.kindai.ac.jp/


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