2009年の発売から長年にわたり積み上げてきた『塩分チャージタブレッツ』の高いブランド力が認められ 『塩分チャージ』ロゴが商標登録認定

 このたび、カバヤ食品株式会社(本社:岡山市北区、代表取締役社長:穴井 哲郎)が製造・販売する清涼菓子『塩分チャージタブレッツ』の『塩分チャージ』ロゴが、特許庁により商標登録認定されたことをお知らせします。

お菓子でありながらも暑さ対策につながるという新しいポジションを目指して開発し、2009年に発売した“手軽においしく塩分補給”をコンセプトにしている『塩分チャージタブレッツ』は、酷暑でも溶けずに持ち運びやすく、素早くすぐに塩分摂取が可能なことから、“真夏の外出やスポーツ、外仕事の相棒”として長らく消費者に親しまれています。

 今や大きな社会課題ともなっている「熱中症対策」への関心の高まりなどを背景に近年も右肩上がりに成長し続けている塩分味・塩味市場(※1)の中で、『塩分チャージタブレッツ』は多くの方の支持を受け、売上が10年前の5倍以上に拡大、市場シェアNo.1ブランド(※2)となるなど、高い認知と市場牽引役としてのポジションを確立するに至りました。
(※1)インテージSRI+ 塩分味・塩味市場 販売規模金額ベース
(※2)同 金額シェア 2024年3~9月

 
 そこで当社は、暑さ対策製品として長年にわたりお客さまの健康を支えてきた『塩分チャージタブレッツ』の社会的責任と社会的価値ならびに独自のブランドとしての信頼性を高め、知的財産の保護をより強固なものとすべく、2023年に『塩分チャージ』ロゴの商標登録出願を行い、このたび特許庁により認定されました。

 なお今回のロゴの商標登録認定を第一歩に、これまで以上に社会やお客さまに「塩分チャージと言えばカバヤの『塩分チャージタブレッツ』」と連想・認知していただけるように努めるとともに、当社のブランドをはじめとする知的財産の適切な管理強化およびそれに必要な対応を進めていきます。

<<『塩分チャージ』ロゴの商標登録認定について>>

1.登録日      2025年7月29日(火)
2.登録番号     第6952528号
3.指定商品     第30類 塩を含むタブレット状の菓子

参考:『塩分チャージタブレッツ』について

1.製品特長

■発汗で失われる塩分(ナトリウム)とミネラル(カリウム)を“適度に”“おいしく”“手軽に”補給できるラムネタイプのタブレット

■一粒あたりのナトリウムとカリウムの比率は汗とほぼ同じ3:1となっており、汗をかいた時の塩分補給に役に立つ製品設計

■一粒あたりの食塩相当量は約0.1gとなっているため、1~2粒を水分100mlと一緒に摂取することで、厚労省が熱中症予防のために推奨する水分・塩分補給の目安※3に近い水分と塩分の補給が可能

■キャンディチップ入りなので噛んで崩れやすく、口どけも良く、素早い塩分補給が可能

■2017年よりスポーツドリンク味と塩レモン味が(公財)日本学校保健会推薦用品「学校健康支援特別食品」として認定を受け、これまでに累計27,265校の学校に教材および製品・試供品の無償配布を実施

■(一財)日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトの公式アイテム

※3 厚生労働省ガイドラインでは、熱中症対策飲料として飲料100mlあたりのナトリウム濃度が40~80mg(食塩相当量として0.1~0.2g)のものを推奨

2.製品概要

製品名   塩分チャージタブレッツ(スポーツドリンク味、塩レモン味、梅味)

種類別名称 清涼菓子

内容量   81g(個包装込み)

価格    オープン

販売エリア 全国のスーパーマーケット・コンビニエンスストア・ドラッグストア等


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